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2019年8月 HIP研究会

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8月4日にHIP研究会(Home Infusion Pharmacy)のシンポジウムに参加しました。

今回の特別公演では「薬機法改正の論点とその方向性」という題材で
昭和薬科大学 社会薬学研究室の宮崎先生のご講演、薬機法を読み解くという題材で
3名のシンポジストの先生方によるシンポジウムが開催されました。

それぞれの先生方の薬局の在宅医療だけでない、健康フェア等の地域に根ざした活動は
地域住民の健康増進において重要な役割を担っていると感じ、
地域住民を第一に考え活動されている先生方の姿に深く感動しました。


シンポジウムのあとはHIP研究会の懇親会に参加させていただき、
真夏の都会で様々な先生方とお話させていただきました。






今回の懇親会では他薬局の若手社員ともお話することができました。
若手社員ならではの悩み事や日々の業務内容について情報共有し共感することができました。
こういった出会いは今後の薬剤師仲間として大切にしていきたいと感じました。


また明日からも頑張ります!


第一回在宅医療連合学会

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先日、第一回在宅医療連合学会に参加しました。


日本在宅医学会と日本在宅医療学会が合併してからはじめて開催された学会で、
テーマは「ひとつになる〜医療、福祉、介護、行政との協働 連携から統合へまちづくりに向けて」でした。

学会会場では様々な職種のシンポジウムが開催され、それぞれの職種の立場から
これから先、地域でどのような役割を担っていくべきかについて熱い討論が
されていました。

薬局の薬剤師として地域の多職種と協力し、ポリファーマシーの改善や
副作用の早期発見に積極的に取り組み、患者さんの薬物治療の適正化に
貢献していかなければならないなと強く感じました。



学会後には同じ薬局薬剤師として働く大先輩の先生方の懇親会に参加させていただきました。懇親会ではお互いの現場で困っていることや独自で行っている取り組みなど様々な情報交換をすることができました。





在宅医療に対して熱い想いをお持ちの先生方ばかりで
先生方とのお話は今後の大きなモチベーションとなりました。





担当者会議②

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担当者会議①はこちらです。



介護ヘルパーさんから、患者さんの嚥下機能が低下してきており、施設での食事がお粥に変更になったこと、呑み込みに時間がかかるようになり、お薬が飲みづらくなっていることついてお話がありました。


担当患者さんの嚥下機能が低下してきていることは把握していましたが、
実際に介護ヘルパーさんから話を聞くと、自分が想像していたよりも患者さんの嚥下機能が低下していることがわかりました。



嚥下機能が低下し正しく服薬ができないと薬の吸収に影響を及ぼしたり、誤嚥が起きたりする可能性があります。そのようなことを防ぐため、離水しにくく誤嚥が起きにくい服薬支援ゼリーがあることを提案しました。また、長時間口腔内に滞留すると相互作用が起こる可能性がある薬剤を患者さんが服用していたため、それぞれの服用間隔をあけるようにと提案することができました。




今回、担当者会議に参加したことで、日々の生活を直接見る機会が少ない薬剤師では気づかない問題があること、他職種とコミュニケーションをとることで初めて見えてくる問題があるということを学びました。
患者さんに正しくお薬を服薬していただくためには、薬剤師だけでなく、様々な職種と連携することが必要だと強く感じた体験となりました。




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担当者会議①

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入社してから早1年が経とうとしていますが、
在宅患者さんの訪問業務を少しずつ担当するようになり、様々な人や症例に出会い、
たくさんのことを学ぶことができています。


先日、とある担当患者さんの介護保険の区分変更に伴い、担当者会議が開催されました。
そこで、私は担当薬剤師として、初めて担当者会議に出席しました。
担当者会議では患者さん、ケアマネージャーさん、訪問看護師さん、リハビリ担当さん、介護ヘルパーさん、福祉用具業者さんと多くの人が出席していました。


会議が始まると
・ケアマネージャーさん:今後のケア方針とそれに基づいたケアプランの見直しについて
・訪問看護さん:日々の訪問時に気付いた患者さんの体調変化
・リハビリ担当者さん:リハビリ時の患者さんの様子
・介護ヘルパーさん:施設生活を送る上での問題点
が発表されました。


〜担当者会議②につづく〜



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薬剤師研修として訪問診療に同行③

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その日の患者さんの中には老衰でこれ以上治療はせずに、
家族が見守る中、自宅で安らかに亡くなりたいという患者さんもいて、
その希望に沿って積極的な治療は選択せずに最期のサポートを行う
医療従事者の姿もありました。

在宅医療で高度な医療を必要とする患者さん、
積極的な治療は望まず安らかな最期を自宅で迎えたい
希望する患者さん、
これからの時代それぞれの人数が増えていく中で
薬剤師はどのような知識が必要とされ、
最後はどのようにサポートができるのかということを
考えていかなければならないなと新人ながらに感じました。





帰り際には医師から、
「在宅で一緒に仕事をするなら自分の処方薬に対して、
より良い薬や代替薬を提案してくれるぐらいの薬剤師と仕事がしたい」
と言われ、在宅医療の第一線で活躍するには
高い専門性が求められているんだなと実感しました。

それと同時に、チーム医療の一員として働くには、
まだまだ知識不足でこれからますます勉強しなければならないなと感じ、
今後のモチベーションとなりました!


薬剤師研修として訪問診療に同行①はコチラ

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薬剤師研修として訪問診療に同行②

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次に準備ができた段階で車に乗り込みいよいよ訪問がスタートです。













当日は医師、看護師の先生との同行。 午前午後合わせて10名ほどの患者さんの訪問に同行させていただきました。

現場では患者さんとコミュニケーションをとりつつも
的確な質問で情報を聞き出し処方を決定する医師、
患者さん毎に必要なバイタルを素早く測定する看護師、
それぞれが専門性を発揮している姿を前にこの中に入ってチーム医療の一員、
薬剤師として専門性を発揮できるのかと少し不安に感じましたが、
間近で見学できたことで在宅医療ではどのような診療を経て処方が出ているのか、
診療時何を注意しているのか等を学ぶことができました。






また、実際に医師、看護師の先生が尿管カテーテル、気管支切開を行った患者さんのチューブ交換を行う場面も見学することができ、必要としている患者さんにはハイテクを駆使した医療在宅でも提供できることを知ることができました。











薬剤師研修として訪問診療に同行③へつづく。



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薬剤師研修として訪問診療に同行①

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先日、Dr.ゴン鎌倉診療所の訪問診療に
薬剤師研修として同行させていただきました。




働き始めて間もない新人薬剤師ですが、Dr.ゴンでの訪問同行は全てが初めてで、薬剤師の世界では見ることのできない事ばかりで感動の連続でした!





調剤薬局に勤務する薬剤師ではなかなか体験できないことであり、 本当に貴重な体験だったなと実感しています。

まず現地に着くと守秘義務の契約書にサインして、
Dr.ゴン診療所の制服であるポロシャツに着替えます。

訪問までの間電子カルテを用いて、訪問患者さんの状態を確認します。 治療薬マニュアルを片手に病歴と重ねながら、適応、用法用量を確認し、医師のカルテも見ながら患者さんの状況を把握しました。

電子カルテでは普段見ることのできない医師、看護師の先生方の記録(診療録、看護録)
を拝見することができ、こんな観点で患者さんを診ているんだ!と他職種の視点を学ぶことができました。


薬剤師研修として訪問診療に同行②へつづく。



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